CONTAX G-1 |
Biogon 28mm / 2.8 | |
CONTAX G-1と Biogon の組み合わせはとても気に入っている。しかしフードとフィルターの枠でファインダーの視野がケラレる。 | ||
初めはがまんして使っていたのですが、気になってしかたがなかったので、じゃまな部分を削ることに。 | ||
フードは金属用ノコギリで大まかに切り、あとはヤスリで仕上げ、フィルターはヤスリだけで少しずつ削りました。 | ||
こんなふうですが、ちゃんとねじ込めます。しかしキャップが取れやすくなってしまった。 |
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そこでキャップに革製のひもを付けました。 | ||
こちらは「KINAKO」お手製のストラップ。材料は吉祥寺のユザワヤにて。お気に入りです。 |
2001年1月、近所のフジヤカメラで購入。ボディは中古、Biogonは中古が出てなかったので新品にしました。 G-1に詳しい友人TETETOさんにつきあってもらいました。ボディのチェックポイントは「モーター音が正常かどうか」「フィルム室に緑色のシールが貼ってあるか」などでした。シールが貼ってあると21mmと35mmレンズが使えます。 G-2購入という選択もありましたが、G-1の値段の安さは圧倒的です。中古価格でG-2の半分以下なのです。ボディの大きさは、比べてみるとG-2の方がかなり大きく感じます。デザインもG-1の方が好きです。G-1のボディにG-2が入っていたら、G-2という選択もあったかもしれません。 購入資金にあてるため、15年ほど使っていたRTSII(ボディ、28mm、50mm)を売ることにしました。これをスナップに持ち歩くにはちょっと大きくて重く、出番が少なくなっていました。下取り価格は満足でしたが、Biogonを新品で買ったのでちょっと予算オーバー。後日、Contax50周年記念バッジをYahooオークションで売り、帳尻を合わせました。記念バッジは私の予言?通 り高値で落札され、こみちはビックリというか、あきれていました。 最近、フジヤカメラではG-2は山ほどありますが、G-1が少なくなっています。見かけない日もあります。値段も3万円を切り、ますますお得感がありますね。 (2002.02 むぎこがし) |